上の写真は、Ymobileスマホのエクスペディア8で撮影しました。
谷村新司の「陽はまた昇る」の歌詞に出てくる紫蘭(しらん)の花です。
日没寸前の路傍に輝いて見事に咲いていました。
谷村新司の「陽はまた昇る」の歌詞は、
♫ 夢を削りながら年老いてゆくことに・・・から始まって
鉢植えの紫蘭の花 朝の雨に打たれ・・・と続きます。
私も年老いて夢を削りながら生きています。
紫蘭の色調と雨に打たれ、生き絶え絶えに・・・と
かなり寂しい歌詞になりますが
♫ 陽はまた昇る どんな人の心にも あー 生きてるとは
燃えながら暮らすこと ・・・
と続きます。
私もこの花のように元気に見事に「燃えながら暮らしたい」と願っています。