なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

南天の花

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上の写真は、Ymobileスマホのエクスペディア8で撮影しました。

南天は、中国や日本が原産の常緑低木で、自然界では1~3mほどにまで生長します。漢名の「南天燭」から、日本では「南天ナンテン)」と呼ばれています。夏に咲いた白い花は徐々に赤色になり、冬になると真っ赤な果実を実らせます。

魔除けや火災よけの効果がある植物とされ、江戸時代には玄関先によく植えられていました。鬼門と呼ばれる南西の方角に置くのがよいとされています。

 

喫茶去

祝日の勘違いに注意! 東京オリンピックパラリンピック開催に伴い、今年に限り3つの祝日が移動します。 海の日=7月22日 スポーツの日=7月23日 山の日=8月8日(9日は振替休日) 7月19日、8月11日、10月11日は平日になります。手帳やカレンダーの日付との違いにご注意を。

 

喫茶去

7月1日中国共産党百周年式典が開催されましたが、最近の国際的評判は、良くないようです。「戦狼外交」の失敗なのでしょうか?

日本は、世界で一番「中国ぎらい」だそうです。

 

 

先進国で中国に対する認識悪化、日本では88%が否定的-ピュー調査
Bloomberg News
2021年7月1日 11:17 JST
米国やドイツなどでは中国に対する見方がこれまでで最も高くなった
米国では76%が中国を好ましくないと回答-昨年から3ポイント上昇
 
先進国で中国に対する否定的な見方が記録的な高水準付近にどまっていることが、米ピュー・リサーチ・センターの最新調査で分かった。人権問題に関する懸念が新型コロナウイルス感染症(COVID19)対応での一定の評価を打ち消している。

  同センターが2-5月に実施した先進17カ国・地域の成人約1万8900人を対象にした調査によれば、15カ国・地域で過半数の人々が中国を好ましくないと見ており、カナダとドイツ、韓国、米国では中国に対する否定的な見方がこれまでで最も高くなった。米国では2月時点で約76%が中国を好ましくないと回答し、その割合は昨年より3ポイント上昇した。