なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

ヒノデラン 懐かしの鳥カヤクグリ

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上の写真は、Ymobileスマホのエクスペディア8で撮影しました。

2回目のファイザーのワクチン接種に行ったクリニックに飾ってあった鉢植えのヒノデランです。

ヒノデランは、1818年にブラジルで発見されたカトレアの一種です。 この植物は、ペルナンブコ州アラゴアス州のブラジルの北東部で育ちます。彼らはそれらが発生する地域に応じて異なるサイズに成長します。

ヒノデラン(日の出蘭)[別名:カトレア・ラビアタ、カトレア] ラン科ヒノデラン属

ブラジル北東部の標高500-1000mの山地の樹木や岩上に着生して生育するランで、鑑賞用に栽培される多年草。交配種も多く作出されている。

丈は20-30cm。匍匐茎の節から出る白くて太いうどん状の根で樹皮に張り付くようにして生活する。根の表面は白いスポンジ状の死細胞からなる組織で覆われ、雨水や着生した樹木の樹皮を伝って落ちてきた水をすばやく吸収し、その後でゆっくりと内側の生きた組織で吸収する。根の生きた組織は葉緑体を持ち、光合成の能力を持つ。匍匐茎はあまり伸びず数節だけ成長した後にすぐに立ち上がり、多肉質の偽球茎(バルブ)となる。偽球茎は棍棒状でやや偏平、数節からなるが、そのうちの1節だけが長く発達し、先端には1-2枚の葉を付ける。花は偽球茎の先端の葉の根元の内側(腋芽)から出る。偽球茎には多量の水分や栄養分が蓄えられ、間欠的にしか水が得られない樹上の環境に耐えられるようになっている。偽球茎と葉は何年間もの寿命を持ち、株全体で常に数本の偽球茎を持ち、古い偽球茎では葉が枯れて落ちてもなお余命を保ち、水分と栄養分の貯蔵器官として機能する。成長期になると匍匐茎と偽球茎の境界部の節の腋芽が成長を開始し、新しい偽球茎が立ち上がり葉が伸び始める頃に新しい匍匐茎から新しい緑色の根が伸張して樹皮に固着する。花は偽球茎の先端から出て1-数輪付く。花径は15cmほどと大輪で、外花被はやや細い楕円形、側弁は幅広い楕円形、唇弁の基部は蘂柱を包むように両端が上に曲がって筒状になり、先の方では卵形に広がり、周囲は襞になってうねり、中央は濃く色づくものが多い。色は白からピンク系のものが一般的。花には芳香がある。
花期は9-11月。

喫茶去

懐かしの鳥カヤクグリ

2008年7月12日富士山奥庭で撮影したカヤクグリです。


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キヤノンEOS30DにEF400mmF5.6を装着して撮影しました。

我孫子市鳥の博物館友の会」の撮影旅行での写真です。

今では懐かしい400mmの単焦点レンズです。

 

喫茶去

7月17日朝、我が家の近くでクマゼミの鳴き声を聴きました。

16日の梅雨明け後、すぐに鳴いたのです。

もう本格的な夏になりました。

 

喫茶去

私は、ファイザーのワクチン接種の2回目を終えました。

ファイザーは、問題無さそうですが、中国のワクチン接種は、問題がありそうです。

 

アジアで広がる中国製ワクチン不信 欧米製と「混合接種」の動きも
7/15(木) 19:16 Yahoo!ニュース
 
シンガポール=森浩】アジアなどで新型コロナウイルスに対する中国製ワクチンの効果に疑念が広がっている。接種した医療従事者らが新たに新型コロナに感染し、死亡する例も報告された。欧米製との「混合接種」に踏み切る国も出ており、ワクチン提供を通じて影響力向上を狙った中国の「ワクチン外交」が揺らぐ可能性がある。

タイ保健省は12日、中国製薬大手・科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)製ワクチンの1回目の接種を終えた国民について、2回目は英アストラゼネカ製とする方針を明らかにした。接種が完了した医療従事者には「3回目」として、アストラ製や米ファイザー製を追加で接種させる。タイには日本がアストラ製を無償提供した。

タイでは2月ごろから医療従事者を中心にシノバック製が先行的に普及。だが、接種が完了した医療従事者約67万人のうち、少なくとも618人が新型コロナに感染。1人が死亡し、1人が重体となった。

大半は感染力が強いインド型変異株(デルタ株)の患者とみられ、専門家らからシノバック製の効果に疑念の声が上がった。保健省は2つのワクチンの併用で「デルタ株に対する免疫力が高まる」と説明している。

事態がより深刻なのはインドネシアだ。民間調査機関によると、6月以降だけで医療従事者131人が死亡したが、大半がシノバック製を接種済みだったという。政府は今月9日、シノバック製の接種が完了した医療従事者に米モデルナ製のワクチンを追加接種させると発表した。インドネシアはデルタ株の流行が続いており、14日の1日当たりの新規感染者は約5万4000人で過去最多を更新。追加接種によって拡大を食い止めたい考えだ。

両国とも当初、欧米製ワクチンの調達が難しかったため、中国製を接種計画の中心に据えていた。

デルタ株への有効性など中国製の情報開示が少ないことも不信感の増大に拍車を掛けている。ロイター通信によると、トルコやアラブ首長国連邦(UAE)でも効果に懸念が広がり、中国製を接種した人を対象に欧米製の追加接種を始めた。

ただ、異なるワクチンの使用が身体に及ぼす影響についてのデータはまだ乏しい。世界保健機関(WHO)の専門家は13日、「危険な傾向だ」とし、安全性を見極める必要があると強調している。