上の写真は、ドコモ スマホ Xperia 10 III SO-52Bの望遠レンズで撮影しました。
我が家の玄関な飾ってある切り花のユリです。
ヨーロッパには、十数種の原種が分布し、代表的なニワシロユリは、別名マドンナリリーと呼ばれ、キリスト教の宗教絵画によく登場しました(のちに、日本のテッポウユリがマドンナリリーの名を冠されることになります)。白ユリは聖母マリアの純潔の象徴として描かれてきました。
日本では、ユリは本来、初夏~夏にかけて咲く球根の花。そのため、オトメユリ、ササユリなどの原種は、自然開花する夏のいっときだけ切り花用の花材として出回ります。いっぽう、夏以外にも出回るのは、品種改良された園芸品種。花色も種類も豊富です。
ニワシロユリ(Lilium candidum、英名 Madonna lily)はバルカン半島および西アジアを原産とし、花はテッポウユリに似て白いが短めで、葉は細い。 茎は 1.2-2m にまで生長します。 またバチカンの国花とのことです。
喫茶去
FNNオンライン
「国家観を力強く示した」安倍前首相が高市氏支持を正式表明
安倍氏「女性首相誕生すれば世界が注目」
9/16(木) 17:41
自民党総裁選について安倍前首相は9月16日夜、高市前総務相を支持することを表明した。
安倍氏は自身のツイッターで「コロナ禍の中、国民の命と生活を守り、経済を活性化する為の具体的な政策を示し、日本の主権は守り抜くとの確固たる決意と、国家観を力強く示した高市早苗候補を支持いたします。世界が注目しています」と綴り、高市氏の支持を正式表明した。
総裁選を巡っては、岸田前政調会長、河野規制改革相、野田幹事長代行が出馬を表明している。
安倍晋三前首相は16日、自民党総裁選(17日告示、29日投開票)に立候補を表明している高市早苗前総務相の集会にビデオメッセージを寄せ、「100代目で女性首相が誕生すれば世界が注目する。皆さんの力を高市さんに与えてほしい」と支援を呼び掛けた。関係者が明らかにした。
集会は「高市早苗先生を総理にする緊急集会」と題し、地方議員有志らが国会内で非公開で開いた。高市氏の選対本部長を務める古屋圭司元拉致問題担当相ら国会議員も出席した。
安倍氏はメッセージで、高市氏が安定的な皇位継承をめぐり男系維持を主張していることや、選択的夫婦別姓に反対していることに触れ、「高市氏の国家観、歴史観に基づく発言で、総裁選のための発言ではない。だからこそ私は高市さんを支持したい」と述べた。
高市氏は集会で「日本を立て直し、次世代に引き継いでいく。そんな皆さんの熱い思いをしっかり受け止めながら、勝ちにいく」と支持を訴えた。