なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

センニチコウ

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上の写真は、Ymobileスマホのエクスペディア8で撮影しました。、

 

センニチコウの仲間は、花そのものではなく紫やピンク、白、黄、赤に色づく苞を観賞します。暑さと乾燥に強く、日本の夏に適した性質で、長期間咲き続けます。庭や花壇、鉢に植えて育てたものが、切り花としてよく仏壇に飾られます。また、フラワーアレンジメントにも欠かせない素材です。苞の部分はドライフラワーにしても色があせにくいため、名前のとおり、千日色が変わらないのではないかと思うほどです。

 

喫茶去

岸田首相 「原子力も 一つの 選択肢」  温室 ガス 削減 目標 堅持 【21 衆院 選】
時事通信社
 
 岸田文雄首相は14日の記者会見で、2030年度に温室効果ガスの排出を13年度比で46%削減する目標や、50年までに排出の実質ゼロを目指す方針に関し「しっかりと堅持する」と述べた。また、デジタル化推進により電力消費量が増加すると指摘した上で、「再生可能エネルギー一本足打法では、安定供給や価格の問題に十分対応できない。さまざまなエネルギー源の中に原子力も一つの選択肢として用意しておくべきだ」と語った。 

 東日本大震災からの復興については、「東北の復興なくして日本の再生はない」と強調。西銘恒三郎復興相が沖縄北方担当相を兼務していることに関しては、「国土交通政務官など、復興に必要な経験や見識を持っている」と説明した。