なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

シクラメン2

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上の写真は、ドコモ スマホ Xperia 10 III SO-52Bのレンズで撮影しました。

これも花屋のシクラメンです。

シクラメン花言葉

イギリスでは「はにかみ」「内気」といった意味があり、フランスでは「過ぎ去った喜び」とのことです。

これらの花言葉は、その昔、ソロモン王が王冠に花のデザインを取り入れようとした際に、さまざまな花は断ったもののシクラメンだけが承諾してくれたため、王がお礼をすると、シクラメンが照れて下を向いたという伝説に由来したとされています。

また、シクラメンの花がうつむきがちに咲くことに由来したともいわれています。

喫茶去

国の予算について

国の予算は家計で例えるのではなく、会社で例えるのが正しい見方です。

会社経営では借金は悪ではなくリターンを期待した投資です。無借金経営が必ずしも誉められたものでは無いのと同様に、自己資本他人資本を活用して経営してこそ成長ができるのです。

 

我が国は、借金大国ですが、資産大国でもあるのです。いままでの財務規律だけに偏重する経営は、経済成長を損ねています。

 

プライマリーバランスという家計レベルの目標数値は、デフレのうちは凍結し、増税しないで国債を発行し必要な公共投資や教育投資など、政府の投資を増やし、長期的視野による税収増を図るべきと考えます。