なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

イソギク

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上の写真は、Ymobileスマホのエクスペディア8で撮影しました。

イソギクは、日本に分布するキク科キク属の多年草です。
日本固有種の野生菊で、分布域は千葉県犬吠崎から静岡県御前崎にあり、海岸の崖や岩場などに自生が見られます。
イソギクの栽培は江戸時代から始まっており、現在では逸出したものが自生地以外でも野生化しています。

イソギクの花期は10月~12月上旬。
花期になると、伸びた茎の頂部に、花径1.5㎝程度の頭花を散房状に多数咲かせます。
頭花は筒状花のみで構成された集合花で、キク科の植物に多く見られる花弁のような舌状花はありません。



喫茶去
自民単独過半数、立民は惨敗…維新が第3党に躍進

読売新聞より

 第49回衆院選は31日投開票された。自民党は公示前の276議席から減らしたものの、単独で総定数465の過半数(233)を大きく上回った。公明党と合わせた与党では、国会を安定的に運営できる絶対安定多数(261)を確保した。立憲民主党は100議席を割り込み、惨敗した。日本維新の会議席を大きく伸ばし、第3党に躍進した。小選挙区選の投票率読売新聞社の推計で55%前後となり、2017年の前回選(53・68%)を上回りそうだ。

衆議院選挙は、自民党の安定多数で終わり、安全保障分野では、ひとまず、良かったようです。