なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

サザンカ

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上の写真は、キヤノンEOS kissX7にEF 70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着し手持ち撮影しました。

11月12日!手賀沼公園は、曇り。
サザンカの花がいっぱい咲き誇っていました。
蕾もいっぱいつけてます。


喫茶去

日米外相「台湾の安定」重要性で一致 初の電話会談

11/13(土) 10:42

日経産業新聞より

林芳正外相は13日午前、米国のブリンケン国務長官と電話会談を行い、台湾海峡の平和と安定が重要であるとの認識で一致した。また、ブリンケン氏は米国の対日防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条が尖閣諸島沖縄県石垣市)に適用されることを改めて明言した。

林氏が10日に就任して以降、外国の外相と電話会談を行うのはブリンケン氏が初めて。会談後、林氏は記者団に「自分もブリンケン長官もバンドを組んでいたこともあり、日米同盟の一層の強化に向けていいハーモニーを奏でていければと思う」と述べた。

会談で両氏は岸田文雄首相の訪米について、できるだけ早期に実現すべく調整していくことで一致した。また、外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)に関しても早期開催を目指すことを確認した。

北朝鮮による拉致問題に関しては、林氏が「引き続きの理解と協力」を求め、ブリンケン氏はこれを支持した。「自由で開かれたインド太平洋」の実現、新型コロナウイルス対策、気候変動などでも緊密に連携していくことを確認した。