なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

イロハモミジ

f:id:digibirds:20211215165428j:image

神田の紅葉が綺麗です。

カエデ科・カエデ属の樹木はとても多く存在し、葉の切れ込みが深い種類の木が「~モミジ」という俗称で呼ばれており、「イロハモミジ」もこれらに含まれます。

日本の美しい新緑や紅葉を代表する木であり、低山で自生する姿を始め、庭木として古い庭園や住宅の庭でも目にする事が出来ます。

もう散ってしまった木もありますが、この寒さで鮮やかに色づいた紅葉の木もあります。