なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

水路で餌を探すダイサギ

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上の写真は、キヤノンコンデジSx70HSで手持ち撮影しました。

1月26日の午後、手賀沼脇の水路にダイサギか降り立ちました。

歩きながら餌を探していました。

喫茶去

グリュミオー無伴奏を聴く


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バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ全曲(2CD)

 

グリュミオーが40代の絶頂期に漲るエネルギーを傾けて完成したバッハの金字塔。フランコ=ベルギー楽派の伝統を受け継いだ比類ない美音と繊細な表現力で奏でられるこの演奏は、確固たる構成力に加え、凛とした気品もそなえて、数ある同曲の録音の中でも最も美しいもののひとつに数えられます。(ユニバーサルミュージック

【収録情報】
J.S.バッハ無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ(全曲)
1. ソナタ第1番ト短調 BWV1001
2. パルティータ第1番ロ短調 BWV1002
3. ソナタ第2番イ短調 BWV1003
4. パルティータ第2番二短調 BWV1004
5. ソナタ第3番ハ長調 BWV1005
6. パルティータ第3番ホ長調 BWV1006

 アルテュールグリュミオー(ヴァイオリン)

 録音時期:1960年11月(1,6)、1961年3月(3,4)、1961年7月(2,5)
 録音場所:アムステルダム
 録音方式:ステレオ(セッション)

 

ハイフェッツ、シゲッテイ、シェリング無伴奏と比較すると、明るく親しみやすい無伴奏です。

この演奏も時々聴きたくなります。