上の写真は、Ymobileスマホのエクスペディア8で撮影しました。
3月20日のお墓参りの時、我が家のお墓に生えていた土筆です。
ツクシ(土筆)は、早春に田んぼや土手などに、土から筆のように顔を出し、すくすくと伸びます。
筆のような形の頭から胞子を散らした後は、枯れて下から「スギナ」が出てきます。土に突き立てた筆のように見える姿から、土筆と呼ばれています。
スギナの胞子を飛ばすのが役割であるツクシ(土筆)は、春に伸びてきて胞子を飛ばし終わったら枯れていきます。
春は、どんどん深まっているようです。。