なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

セイヨウタンポポ

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我孫子駅前の道路脇に咲いていました。

ウィキペディアによれば

日本でよく知られるタンポポには、古来から自生していた在来種(日本タンポポ)と、明治以降に外国から持ち込まれた外来種がある[9](現在は帰化種といわれている)。在来種は外来種に比べ、開花時期が春の短い期間に限られ、種の数も少ない[10]。また、在来種が種子をつくるためには、他の株から花粉を運んでもらって実を結び子孫を増やす必要から、同じ仲間と群生している[11]。一方で外来種は、一年中いつでも花を咲かせ、かつ一個体のみで種子をつくることができるため、在来種に比べて小さな種子をたくさん生産する[9][11]。夏場でも見られるタンポポは概ね外来種セイヨウタンポポである。

見分け方としては、花の基部を包んでいる緑の部分である総苞片を見てみると、反り返っているものが外来種(図1)で、反り返っていないものが在来種(図2)である[9][8]。在来種は総苞の大きさや形で区別できる。しかし交雑(後述)の結果、単純に外見から判断できない個体が存在することが確認されている。

日本における分布は、人間が土地開発を行った地域に外来種が広がり[12]、在来種は年々郊外に追いやられて減少しつつある[9]。より個体数が多く目に付きやすいことから、「セイヨウタンポポが日本古来のタンポポを駆逐してしまった」という印象を持たれるが、実際には誤りであることは、在来種の生き方から理解されている。

セイヨウタンポポですが、春を告げる嬉しい花です。