なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

満開の桜

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春麗ら!

満開の櫻です。

春麗らの意味

「うらら」という言葉は、古語である「うらうら」の略称とされています。

「うらうら」は、
『日差しが明るく穏やかである様子』
『心ののどかさ・穏やかな態度』
といった意味があり、ゆったりとした繰り返しの動作を表す「ゆらゆら」という言葉が変化したものという説があります。

また、「うらら」は、「うららか(麗らか)」という形でも用いられています。