なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

身を寄せ合うコハクチョウたち

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飛来数5000羽の新潟県瓢湖に次ぐ国内屈指の規模(約1000羽)の印西市本埜の白鳥の郷は大寒波の強風が吹き荒れ身体を持ってかれそうな荒れた天気です。白鳥たちは身を寄せ合って寒さをしのいでいるようです。そばに2羽のオナカガモも休んでいます。