なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

キジの雌雄

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5月15日の午後、中沼田のあぜ道にいたキジの雌雄です。

大伴家持の春の雉の歌

春の野に

 あさる雉(きぎし)の

   妻恋(つまごひ)に

   己(おの)があたりを

    人に知れつつ

     万葉集 巻八
意訳
春の野に餌をあさる雉は妻を恋いて鳴いては自分の居場所を人に知られてしまって…

 

1947年(昭和22年)に日本鳥学会でヤマドリやヒバリなどの候補をおさえて国鳥に選定されました。 日本の固有亜種であること、人里近くにいて馴染み深いこと、オスは勇敢でメスは母性愛が強いことが選定の理由だそうです。

 

国鳥キジが地元で見れるのはとても嬉しいことです。