なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

ドクダミの花

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5月23日午後、我が家の玄関脇に勝手に咲いたドクダミの花です。

CANONコンデジsx70hsで手持ち撮影しました。

毎年、ドクダミの花が咲くころになると、夏が来たという感じがします。
ドクダミは、日本や東アジアを原産とするドクダミドクダミ属の植物です。ドクダミという名前は、独特の強い香りを持つ薬草であり、毒を抑えるという意味の「毒矯め(ドクダメ)」が転じて「ドクダミ」になったという説があるほど、古くから薬草として使われてきた植物です。

十薬(じゅうやく)の

   水に映るは 一弁欠く

山口青邨(やまぐちせいそん)

 

一片が欠けたどくだみの花の姿から寂しさが感じられる句

(注)十薬は「どくだみ」の夏の季語