なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

叢で餌を食べる雉の雌雄

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6月5午後、上沼田の路傍の出来事です。

上の写真は、CANONコンデジsx70hsで手持ち撮影しました。

雉の雌が道路を横切っていきます。

少し後に雉の雄も横切っています。

叢に雉の雄の頭が見えました。

雉のオスが姿を表しました。

少し眺めていると、2羽の頭が見えました。仲良く叢で餌を食べています。

2羽は、餌に夢中でなかなか頭を上げません。

2羽一緒に頭を上げることも殆ど無いのて、ちょっとだけ2羽の頭が見えた時になんとか撮影できました。

雉は、地上を歩き、主に草の種子、芽、葉などの植物性のものを食べますが、繁殖期には昆虫やクモなども食べるようです。

春の野に

  あさる雉の妻恋に

   己があたりを

   人に知れつつ

    (万葉集 大伴家持
訓み
はるののにあさるきぎしのつまごひにおのがあたりをひとにしれつつ
現代語訳
春の野に餌(え)をあさる雉は、妻恋しく鳴いては、わが居どころを人に知らせつづけて。