2024-06-25 カキツバタ カキツバタが咲いてます。 この花を見ると、いつも「伊勢物語の東下り」の在原業平の「かきつばた」を思い出します。 「唐衣 着つつなれにし つましあれば はるばる来ぬる 旅をしぞ思ふ」 (何度も着て身になじんだ)唐衣のように、(長年慣れ親しんだ)妻が(京の都に)いるので、(その妻を残したまま)はるばる遠くまで来てしまった旅(のわびしさ)をしみじみと思う、 と歌の中に「かきつばた」を読み込んでいます。