なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

梅林のルリビタキ

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上の写真は、コンデジSONY Cyber-shot DSC-RX10M3(24−600mm)で撮影しました。

筑波山の梅林のまだ蕾の梅の木にとまるルリビタキです。

「梅一輪 一輪ほどの暖かさ」

     服部嵐雪 
この句は、梅が一輪だけ咲いた様子を見て、わずかながら春の暖かさが感じられる様子を詠んだものです。

まさにこの時期の風情のルリビタキと梅の木です。

寒波の中の連休の筑波山の「幸せの青い鳥」ルリビタキです。

ベルギーの作家メーテルリンクの「青い鳥」の物語の中で主人公のチルチルとミチルは、庭を眺めたときに幸せの青い鳥を見つけます。二人は青い鳥を探して過去や未来の国を冒険しましたが、そこで青い鳥は見つかりません。しかしそうした困難を乗り越えた経験から、森や家の中が以前よりも幸福であることに気づき、庭にいる幸せの青い鳥を見つけます。

幸せは、遠いところにあるのではなく、この場所にあるのです。

また、わが国の弘法大師空海」の言葉に以下の言葉があります。

それ仏法遥かに非ず。心中にして即ち近し。真如外に非ず。身を棄てていずくにか求めん。

                           「般若心経秘鍵」

仏の教えは遥か遠くにあるものでは無い。それは心の中にあり、とても近いものだ。真理は外の世界にあるわけでは無い。自身以外のどこに求めると言うのか。

無くしたと思ったもの、大事な探しものがごく身近なところにあったりしませんか?それはあなたが気づかないだけです。幸せは遠い外の世界にあるのでは無く、あなたの心にすでにあるのです。