なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

松之山のチョウ

松之山のブッポウソウの撮影地に飛んでいた蝶々です。

タテハチョウ科のミスジチョウ類(コミスジ、オオミスジ、ホシミスジミスジチョウ)どれも似ていますのでどの蝶かはっきりしません。

一番上の筋が点状にみえるのでホシミスジのような気がしますが間違っているかもしれません。

掲載写真最初から4枚はとりあえずホシミスジとしておきます。

もう一種類蝶がいたのですが、ヒョウモンチョウの仲間のようですがよく分かりません。

同じ場所にいた蝶なので5枚目の写真以下に掲載します。





「高々と 蝶こゆる谷の 深さかな」 
       
             ( 原石鼎 「花影」)