2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧
上記写真は、キヤノン望遠ズームレンズEF100-400mmF4.5-5.6L IS USMをCanon EOS 7D Mark II に装着して手持ち撮影しました。 先日掲載した刈田にタマシギの親子が歩いていました。 29日の朝には3羽いた子供が午後には2羽になっています。 1羽はイタチに捕…
上記写真は、キヤノン望遠ズームレンズEF100-400mmF4.5-5.6L IS USMをCanon EOS 7D Mark II に装着して手持ち撮影しました。 今年も秋の渡りのツツドリが桜の林にやってきました。 まだ葉っぱが繁っているので見つけにくくて撮りにくいです。 数日後には葉っ…
上記写真は、キヤノン望遠ズームレンズEF100-400mmF4.5-5.6L IS USMをCanon EOS 7D Mark II に装着して手持ち撮影しました。 手賀沼遊歩道のコブハクチョウの子供もこの付近のシロツメグサなどを食べて成鳥なみに大きくなりました。
上記写真は、キヤノン望遠ズームレンズEF100-400mmF4.5-5.6L IS USMをCanon EOS 7D Mark II に装着して手持ち撮影しました。 紅白のサルスベリが並んで咲いていました。 サルスベリは夏を代表する花ですね!
上記写真は、キヤノン望遠ズームレンズEF100-400mmF4.5-5.6L IS USMをCanon EOS 7D Mark II に装着して手持ち撮影しました。 8月27日(日)の朝8時ごろ先日、撮影したタマシギのいた田んぼに行ってみると農道に多くの車が駐車していました。 タマシギ撮影…
上記写真は、キヤノン望遠ズームレンズEF100-400mmF4.5-5.6L IS USMをCanon EOS 7D Mark II に装着して手持ち撮影しました。 手賀沼付近の田んぼにアマサギたちが舞い降りました。 ここで一休みして南に渡る相談をするのでしょうか? アマサギのほとんどが冬…
上記写真は、キヤノン望遠ズームレンズEF100-400mmF4.5-5.6L IS USMをCanon EOS 7D Mark II に装着して手持ち撮影しました。 残暑厳しい日々が続いています。 蒸し暑い山道に元気いっぱいシダが繁っていました。 「やまびとや 採りもつ歯朶も 一とたばね」 (…
上記写真は、キヤノン望遠ズームレンズEF100-400mmF4.5-5.6L IS USMをCanon EOS 7D Mark II に装着して手持ち撮影しました。 手賀沼近くの刈り田に絶滅危惧II類 (VU)(環境省レッドリスト)の希少なタマシギのメスが2~3羽見え隠れしていました。 オスもい…
上記写真は、キヤノン望遠ズームレンズEF100-400mmF4.5-5.6L IS USMをCanon EOS 7D Mark II に装着して手持ち撮影しました。 手賀沼付近の畦道に降り立つ寸前のチュウサギです、 背後の陽光に透けた真っ白羽が天女の羽のように見えました。 その羽が目前の稔…
上記写真は、キヤノン望遠ズームレンズEF100-400mmF4.5-5.6L IS USMをCanon EOS 7D Mark II に装着して手持ち撮影しました。 手賀沼付近の刈り田にタシギがやってきて採食していました。 シギの秋の渡りが始まっているようです。 「待ちかねて 雁の下りたる …
上記写真は、キヤノン望遠ズームレンズEF100-400mmF4.5-5.6L IS USMをCanon EOS 7D Mark II に装着して手持ち撮影しました。 手賀沼のほとりの水路の土手に冬羽のチュウサギ(写真左)と夏羽の亜麻色の残っているアマサギがいました。 チュウサギは一声鳴い…
上記写真は、キヤノン望遠ズームレンズEF100-400mmF4.5-5.6L IS USMをCanon EOS 7D Mark II に装着して手持ち撮影しました。 お盆も過ぎ残暑厳しい蒸し暑い手賀の丘公園の山道を歩いていると清楚でありながら鮮やかな白い花が目に飛び込んできました。 白花…
手賀沼では年中コブハクチョウを見ることができます。 それは毎年々、手賀沼でコブハクチョウが繁殖をくりかえしているからです。 いまでは手賀沼とその流域で百五十羽以上がいるようです。 今年生まれたコブハクチョウも親と同じくらいに大きくなり、親と離…
我が家の鉢植えのバラです。 もうずいぶん前に買ったバラで花の名前も忘れてしまったのですが、真夏に懸命に咲いています。 名前も忘れて申し訳なく思っています。 「我はけさ うひにぞ見つる 花の色を あだなる物と いふべかりけり」 紀貫之 『古今和歌集』…
谷津干潟の杭にキアシシギがとまっていました。 キアシシギは、春と秋の渡りの時、あちこちで見かける、ありふれたシギなので、あまり注目されないシギです。 でも、このシギは、いつも早い時期に干潟に現れ、ピューイ、ピューイと啼きながら、夢中にエサを…
手賀沼遊歩道に京都の「五山送り火」を連想させるダイモンジソウ(大文字草)のような花が咲き誇っていました。 どうもボタンクサギのようです。 「ボタンクサギ(牡丹臭木)」は、クマツヅラ科クサギ属の花で、落葉小高木とのことです。 別名を「ヒマラヤク…
干潟をアオアシシギが忙しげに歩いていました。 ついに干潟の端の草の茂みにやってきました。 それでも歩調を緩めず茂みの彼方に姿を消しました。 以下の写真はパナソニックの高倍率ズームデジカメLUMIX DMC-FZ300で撮影しました。
8月は、セミの季節です。蝉しぐれが聞こえています。セミの鳴き声は、暑い夏をさらに暑く感じさせるのですが、この声を聴かないと真夏の感じがしませんね。 「やがて死ぬ けしきはみえず 蝉の声」 (松尾芭蕉) 一般的解釈:蝉はもうすぐ秋になればはかなく…
8月13日午後、谷津干潟は真夏の太陽が照りつけていました。 それでも木陰の中に入るとそれだけで涼しさを感じます。 木陰の中に咲くテッポウユリは、さらに爽やかな気分にさせてくれます。 テッポウユリは海岸近くに自生するユリで、8月ごろ開花するよう…
今年、我が家はアサガオを植えていませんでした。 でも、本日、地面の草の中に咲くアサガオの赤い花をを見つけました。 去年植えた朝顔の自然に落ちた種から咲いたようです。自然の力強さに乾杯! 以下の写真はパナソニックの高倍率ズームデジカメLUMIX DMC-…
以前掲載した乗鞍岳山頂畳平のホシガラスの記事からの部分再掲の写真です。 乗鞍岳(のりくらだけ)は、低山帯(標高1500Mまで)亜高山帯(標高2400Mまで)とその上のハイマツがおおう高山帯よりなっています。 そのハイマツの実を食べにホシガラスがやってき…
2011年7月葛西臨海公園に飛来したカラシラサギです。 世界に3千羽ほどの希少種として国際条約などで保護対象となっている旅鳥のようです。夏羽では、後頭から細い冠羽が出て、嘴は橙黄色で、脚は黒くて足指は黄色の鷺です。コサギと間違えやすいのです…
今日からお盆休み特集として以前撮影した野鳥の写真を掲載します。 トップバッターは、以前、夏の富士山奥庭で撮影したキクイタダキの写真です。 キクイタダキは、頭の羽が、鮮かな黄色で、菊の花びら状(じょう)の冠(かんむり)をかぶっているようなので…
最近、我が家の近くで何度もクロアゲハを見ているのですが、撮影できていませんので以前撮影したクロアゲハの写真を掲載します。 ハナゾノツクバネウツギ(花園衝羽根空木)の植栽の上を飛んでいるクロアゲハの写真です羽は、傷んで可哀想な状態ですが健気に…
最近、街中でよくアオスジアゲハがヒラヒラ舞うのを見かけます。 でも、空中にいるだけで何かにとまることはありません。 また、街中を歩くときはカメラを持っていないことが多いので今年は撮影できていませんでした。 そこで今回は以前撮影した手賀沼遊歩道…
酷暑の中、我が家のニチニチソウは、元気いっぱい咲いています。 私も例年の夏より元気です。 花名の日々草(ニチニチソウ)は、初夏から秋まで次々に新しい花を咲かせ、日々花が絶えないことにちなみます。 英語では「Madagascar periwinkle(マダガスカル…
北柏ふるさと公園の花壇に咲く真っ赤なサルビア サルビアの花言葉は、 「尊敬」「知恵」「良い家庭」「家族愛」 とのことで、夏に輝いて咲く力強い花です。 サルビアの花のように酷暑を元気に乗り切って生きたいものですね! 「めでたさの七十七に酷暑来」 …
野鳥と自然の写真館からの移行のテストです。
炎天下(えんてんか)、サルスベリの花が咲いています。サルスベリ(百日紅)は、樹皮がツルツルして、猿が登ろうとしても滑ってしまいそうなので付けられた名前とのことですが、実は、猿は簡単に登ってしまうそうです。和名の「百日紅」の由来は、開花時期…
地響きのをあげて舞い上がる火の花!硝煙の匂い!今年も今は亡き我が家の柴犬のロンが怖がって私にしがみついていた手賀沼のハナビ大会がやってきました。 私には毎年開催されるこの花火大会は、愛犬ロンの迎え火のように思えてなりません。 8月5日開催の…