2022-07-07 ノウゼンカズラ ノウゼンカズラが咲いていました。 夏に咲く元気な花ですね! ノウゼンカズラは、中国の中部から南部に広く分布するつる性の落葉樹です。日本には古い時代に入ってきており、平安時代には薬用として栽培されていました。枝や幹から気根と呼ばれる根を出し、それが壁やフェンス、他の樹木などにへばりついて体を支えて上に伸びていきます
2022-07-06 ルリマツリ ルリマツリが咲いていました。 ルリマツリ (プルンバゴ) は、晩春から秋にかけて1m程伸びた枝の先に、淡青色の5枚の花弁を開き次々と花を咲かせる、半つる性の常緑低木です。 花名の「ルリマツリ(瑠璃茉莉)」は、花色が瑠璃色で、花姿がジャスミンの仲間である「マツリカ(茉莉花)」に似ているところから名付けられたようです。
2022-07-03 マンシュウキスゲ マンシュウキスゲが咲いていました。 満州黄萱(マンシュウキスゲ)はユリ科ワスレグサ属の多年草です。分類体系によってはワスレグサ科とされています。 花は昼だけ見れる一日花のようです。
2022-07-02 ノウゼンカズラ ノウゼンカズラが咲いていました。 ノウゼンカズラはノウゼンカズラ科の落葉性のつる性木本。夏から秋にかけ橙色あるいは赤色の大きな美しい花をつけ、気根を出して樹木や壁などの他物に付着してつるを伸ばします。 中国原産で平安時代には日本に渡来していたと考えられているようです。 夏、真っ盛りですね!
2022-07-01 ヨウヤクユリ ヨウヤクユリが、咲いていました。 和名のヨウラクユリは、下垂した花を仏具の瓔珞(ようらく)にたとえたものだそうです。 種小名のインペリアリス(imperialis)は「帝王の」の意でバイモ属で最も優れていることを意味するとのことです。