なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

2019-01-01から1年間の記事一覧

手賀川を飛ぶ純白のコサギ

上の写真はキヤノンの一眼レフEOS7DmarkⅡにCANON EF100-400mgm F4.5-5.6L IS II USMを装着して手持ち撮影しました。 今年も今日で「大つごもり」を迎えました。拙いブログを観ていただき感謝に耐えません。 ありがとうございました。最後にあたり、綺麗な白…

手賀川のマガモの群れ

上の写真はキヤノンの一眼レフEOS7DmarkⅡにCANON EF100-400mgm F4.5-5.6L IS II USMを装着して手持ち撮影しました。 我孫子野鳥を守る会の資料によれば、手賀沼のマガモの数の推移は、最初少なかったのに急に増え、増えたり減ったりしながら 2000 年を過ぎ…

梢に止まるカワラヒワ

上の写真はキヤノンの一眼レフEOS7DmarkⅡにCANON EF100-400mgm F4.5-5.6L IS II USMを装着して手持ち撮影しました。 12月26日、朝、手賀川の岸の梢にカワラヒワが、止まっていました。 我孫子で見られるカワラヒワには2種類いて、一年中いるのと、冬になる…

鷹らしく勇壮に飛び去るトビ

上の写真はキヤノンの一眼レフEOS7DmarkⅡにCANON EF100-400mgm F4.5-5.6L IS II USMを装着して手持ち撮影しました。 手賀沼付近の電柱に、鷹が、止まっています。 急いて、近づいてみるとトビでした。トビも鷹なのですが・・・ 人に慣れているのか、近づい…

手賀川上空を獲物を狙って飛ぶ鷹チュウヒ

上の写真はキヤノンの一眼レフEOS7DmarkⅡにCANON EF100-400mgm F4.5-5.6L IS II USMを装着して手持ち撮影しました。 手賀川は手賀沼と下流の利根川を結ぶ河川で手賀沼の手賀曙橋から流れ出て、下流に向かって水道橋、浅間橋、発作橋へと続いていきます。 周…

手賀沼で食餌するコガモのオス

上の写真はキヤノンの一眼レフEOS7DmarkⅡにCANON EF100-400mgm F4.5-5.6L IS II USMを装着して手持ち撮影しました。 コガモのオスが、手賀沼で採食していました。 「日あたりの 入江にたまる 小鴨哉」 (正岡子規)

手賀川で食餌するハジロカイツブリ

上の写真はキヤノンの一眼レフEOS7DmarkⅡにCANON EF100-400mgm F4.5-5.6L IS II USMを装着して手持ち撮影しました。 12月24日、寒風の吹き抜ける手賀川に目の赤いハジロカイツブリが浮かんでいました。さすが師走、とても寒い日になりました。 ハジロカイツ…

日当たりの良い手賀沼で夢見るコブハクチョウ

上の写真はキヤノンの一眼レフEOS7DmarkⅡにCANON EF100-400mgm F4.5-5.6L IS II USMを装着して手持ち撮影しました。 今日は、12月24日クリスマス・イブです。 夢見る手賀沼のコブハクチョウの写真をお届けします。 午後の日当たりの良い手賀沼の浅瀬でコブ…

手賀沼で逆さになって食餌するオナガガモ

上の写真はキヤノンの一眼レフEOS7DmarkⅡにCANON EF100-400mgm F4.5-5.6L IS II USMを装着して手持ち撮影しました。 オナガガモの餌は主に水草や植物の種子などですが、動物性の貝類や水棲昆虫なども採るようです。 採餌の様子は、身体を完全に潜餌に向かっ…

手賀沼の綺麗なコガモのオス

上の写真はキヤノンの一眼レフEOS7DmarkⅡにCANON EF100-400mgm F4.5-5.6L IS II USMを装着して手持ち撮影しました。 12月19日手賀沼の午後、綺麗な鴨が西陽を浴びて手賀沼を泳いでいました。 その鴨は、警戒心の強いコガモのオスだったので、みるみるう…

霧の手賀沼で水浴びするマガモ

上の写真はキヤノンの一眼レフEOS7DmarkⅡにCANON EF100-400mgm F4.5-5.6L IS II USMを装着して手持ち撮影しました。12月19日朝、手賀沼は、、深い霧でした。マガモのつがいが泳いでいましたが、オスが、突然、水浴びを始め水しぶきを上げています。こんな時…

頭が輝くマガモのオス

上の写真はキヤノンの一眼レフEOS7DmarkⅡにCANON EF100-400mgm F4.5-5.6L IS II USMを装着して手持ち撮影しました。 菅生沼にいたマガモです。

朝霧の手賀沼を飛ぶユリカモメ

上の写真はキヤノンの一眼レフEOS7DmarkⅡにCANON EF100-400mgm F4.5-5.6L IS II USMを装着して手持ち撮影しました。12月18日の朝、手賀沼は、深い霧に包まれて前方は、ほとんど見えませんでした。それなのに、ユリカモメは、平気で元気に飛んでいます。私の…

菅生沼を飛び立つコハクチョウ

上の写真はキヤノンの一眼レフEOS7DmarkⅡにCANON EF100-400mgm F4.5-5.6L IS II USMを装着して手持ち撮影しました。 12月15日、菅生沼のコハクチョウが湖面をけたてて飛び去りました。 コハクチョウは、何羽かまとまつて飛び立ちます。 コハクチョウは、身…

羽ばたくコハクチョウ

上の写真はキヤノンの一眼レフEOS7DmarkⅡにCANON EF100-400mgm F4.5-5.6L IS II USMを装着して手持ち撮影しました。 12月15日、菅生沼のコハクチョウは、思いついたように、羽ばたきます。 白鳥の羽ばたきは、とても豪快です。 羽音が聞こえて来ます。 白鳥…

菅生沼上空を飛ぶコハクチョウ

上の写真はキヤノンの一眼レフEOS7DmarkⅡにCANON EF100-400mgm F4.5-5.6L IS II USMを装着して手持ち撮影しました。 12月15日、坂東市と常総市にまたがる菅生沼に数多くのコハクチョウが飛来していました。 コハクチョウは全長1メートル20センチほどの大型の…

飛ぶチュウヒと驚いて逃げ惑うコガモの群れ

上の写真はキヤノンの一眼レフEOS7DmarkⅡにCANON EF100-400mgm F4.5-5.6L IS II USMを装着して手持ち撮影しました。 12月15日、菅生沼の上空を一羽のチュウヒが飛んでいます。 菅生沼は、茨城県坂東市と常総市との間に存在する沼です。 下の鴨を狙っているよ…

菅生沼上空を旋回するチュウヒ

上の写真はキヤノンの一眼レフEOS7DmarkⅡにCANON EF100-400mgm F4.5-5.6L IS II USMを装着して手持ち撮影しました。 12月15日晴れ。 菅生沼の上空を「葭原の王者」といわれるチュウヒが旋回していました。 菅生沼は、茨城県坂東市と常総市との間に存在する…

八ヶ岳の雄姿と野辺山付近にいたノスリ

上の写真はキヤノンの一眼レフEOS7DmarkⅡにCANON EF100-400mgm F4.5-5.6L IS II USMを装着して手持ち撮影しました。八ヶ岳は夏沢峠を境に、主峰赤岳を擁する南八ヶ岳と北八ヶ岳に分かれ、その規模は南北およそ30km、東西15kmあります。12月11日、主峰赤岳を…

諏訪湖付近の上空を飛ぶ鷹

上の写真はキヤノンの一眼レフEOS7DmarkⅡにCANON EF100-400mgm F4.5-5.6L IS II USMを装着して手持ち撮影しました。 上の写真は、ドコモのスマホ エクスペディアPremium SO-04J docomo(Motion Eye™カメラシステム 有効画素数約1920万画素裏面照射積層型CMOS…

道路から車に驚いて飛び立つアトリ

上の写真はキヤノンの一眼レフEOS7DmarkⅡにCANON EF100-400mgm F4.5-5.6L IS II USMを装着して手持ち撮影しました。 12月11日八ヶ岳南麓の野辺山、八ヶ岳牧場付近の道路脇に、アトリの小さな群れが餌の草の実を拾い食いしていました。 アトリは、昼行性で昼…

青空の中のイスカ

上の写真はキヤノンの一眼レフEOS7DmarkⅡにCANON EF100-400mgm F4.5-5.6L IS II USMを装着して手持ち撮影しました。 12月10日、とても暖かい快晴になりました。午後2時頃、長野県の岡谷市と塩尻市の市境となる勝弦峠の南側の尾根筋道路脇の梢にイスカのメス…

ヤマガラの水浴び

上の写真はキヤノンの一眼レフEOS7DmarkⅡにCANON EF100-400mgm F4.5-5.6L IS II USMを装着して手持ち撮影しました。 12月8日、「房総のむら⌋の水場でヤマガラが水浴びをしていまさた。人が近付いても平気です。 ヤマガラ(山雀)は、全国各地の平地から低山…

房総のむらの紅葉

上の写真はキヤノンの一眼レフEOS7DmarkⅡにCANON EF100-400mgm F4.5-5.6L IS II USMを装着して手持ち撮影しました。 「房総のむら⌋の林に名残の夕陽が透けて紅葉色に輝いています。 初冬の木々が最後の晴れ姿を残しているのでしょうか! 赤、橙色、黄色、黄緑…

梢のキクイタダキ

上の写真はキヤノンの一眼レフEOS7DmarkⅡにCANON EF100-400mgm F4.5-5.6L IS II USMを装着して手持ち撮影しました。 12月8日、「千葉県立房総のむら」の林に数羽の小鳥が飛んで来ました。小さな鳥が松の木の上部をすばしっこく飛び回ります。じっくり止まら…

手賀沼の枯れ木にとまるモズ

上の写真はキヤノンの一眼レフEOS7DmarkⅡにCANON EF100-400mgm F4.5-5.6L IS II USMを装着して手持ち撮影しました。 12月6日午後、手賀沼の土手から見える枯れ木にモズが止まりました。高所から、獲物を狙っているようです。 モズが、とても気高そうに見えま…

コバルトブルー2羽のカワセミ

下のカワセミ 威嚇するカワセミ 上の写真はキヤノンの一眼レフEOS7DmarkⅡにCANON EF100-400mgm F4.5-5.6L IS II USMを装着して手持ち撮影しました。 12月6日曇り空の夕方、手賀沼の土手を歩いていると、チッという鳴き声が聞こえて青い光が直線を引いていま…

マガン4羽、手賀沼に!

上の写真はキヤノンの一眼レフEOS7DmarkⅡにCANON EF100-400mgm F4.5-5.6L IS II USMを装着して手持ち撮影しました。 12月5日午後、手賀沼に冬鳥のマガンが4羽浮かんでいました。 江戸時代にマガンは、日本全国にかなり沢山飛来していたといわれています。江…

坂田が池のハシビロガモ

上の写真はキヤノンの一眼レフEOS7DmarkⅡにCANON EF100-400mgm F4.5-5.6L IS II USMを装着して手持ち撮影しました。 12月1日に坂田が池にいたハシビロガモです。 ハシビロガモの古名に「めぐりかも」、「くるまかも」、「まいがも」があります。これらの名…

師走の青空にスズメ飛ぶ

上の写真はキヤノンの一眼レフEOS7DmarkⅡにCANON EF100-400mgm F4.5-5.6L IS II USMを装着して手持ち撮影しました。 12月3日手賀沼遊歩道の木々の間をスズメが飛んでいました。 雀は、秋になると蛤になるそうです。 中国の故事で「雀入大水為蛤」「雀海…