2022-06-22 ヤマボウシの花 我孫子駅南口の八坂神社付近でに咲いていたヤマボウシです。 ヤマボウシはミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木。初夏を代表する花木で、花びらのように白く見える総苞片をつけて花を咲かせます。山林などに自生する木ですが、花、実、紅葉が観賞の対象にされ、街路樹や庭木などにも植えられます。
2022-06-21 印度浜木綿 インドハマユウ(印度浜木綿、学名:Crinum latifolium)は、夏の夕方に、花茎先端に ユリ(白百合)に似た花を多数付ける ヒガンバナ科ヒメノカリス属の耐寒性常緑多年草(球根植物)です。花色は白色地に内側に紅色の暈しが入ります。
2022-06-18 ヤブコウジ ヤブコウジの可憐な白い花が咲いていました。 ヤブコウジは、「山橘(ヤマタチバナ)」の名で万葉集の歌に詠まれており、古くから日本人に愛されてきた樹木です。また、「十両」の名前でも知られ、正月の縁起物として千両や万両とともに寄せ植えにされてきました。 「藪柑子集」は,随筆作家として明治大正の文壇に特異の地位を占める吉村冬彦(寺田寅彦)の代表的作品集です。