なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

カネノナルキ

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都内で咲いていました。

金のなる木は、その昔「お金がなる」というキャッチフレーズで売られていた多肉植物です。

ある商人が新芽のうちに穴の空いた小銭を通しておき、成長すると葉っぱの間に小銭が挟まったように見えたことから名付けられました。肉厚な葉っぱに水を溜めるので水やりの頻度が減ることもあって、初心者でも育てやすいと人気があるようです。