なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

餌を飲み込んで手賀沼湖面を飛ぶアオサギ

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上の写真はキヤノンEOS5DにEF70-200mm F4L IS USMを装着して手持ち撮影しました。

 2月1日、手賀沼の茂みからアオサギが飛び出して飛んで行きました。捕らえた餌を飲み込んでいるようです。

 

 喫茶去

ハイドン、ボッケリーニのチェロ協奏曲をジャンドロン独奏カザルス指揮ラムルー管弦楽団の演奏のCD で聴く


ヨーゼフ・ハイドンのチェロ協奏曲No.2とルイジ・ボッケリーニのチェロ協奏曲No.9のフリードリヒ・ヴィルヘルム・グリュツマッハー改訂版のカップリング。演奏は、いずれもモーリス・ジャンドロンの独奏と、パブロ・カザルスの指揮するラムルー管弦楽団の伴奏です。1960年10月5日から7日にかけてパリで行われた録音とのことです。

この演奏は、40数年前、廉価盤のLP で毎日よく聴きました。

この曲は、頭にこびりついて、離れません。他の人の演奏の入る余地は、ありません。

デュプレ、バレンボイムも良い演奏ですが、受け付けません。

それなのに、

その後、この演奏のCD を購入しましたが、ほとんど聴かずに死蔵していました。

久しぶりに棚を整理していたらこのCD か見つかりました。

懐かしく聴きました。とても素敵な演奏です。

今でも売っているのかAmazonで調べたら、何と1枚2万円近くのプレミアム価格で中古でしか購入できなく廃盤となって久しいようです。

かっての廉価盤は、いつのまにか、貴重盤になってしまいました。

月日の経つのは速いものですよね‼️ 昭和は、遠くなりにけり❗