上の写真は、EOS7Dマーク2にCANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着して、手持撮影しました。
我孫子市民農園に咲いていた白い花です。
ハナシュクシャのようです。
ハナシュクシャは、晩夏から秋にかけて、大きな長楕円形の葉を互い違いにつけた茎(偽茎)先の苞の間から、夕方になると香りのよい白い花が穂状に咲くとのことです。
7月23日の誕生花は、英名のginger(ショウガ)とは別種の香り豊かなハナシュクシャ(花縮砂)、ジンジャーです。
花の名は、英名のginger lily、white gingerの略で、白百合や白い花色から名づけられ、gingerはラテン語のgingiberに由来する。
学名のHedychium coronariumは、属名がギリシャ語のhedys(甘い香り)とchion(雪)で、雪のように白く甘い香りの花から、種小名はラテン語の coronarium(花の冠、花輪で飾る)とのことです。
喫茶去
Yahoo!ニュースによれば
ファーウェイは、携帯事業から撤退するかもしれません。
以下にそのまま記載します。(8月30日発)
ファーウェイ、米禁止令が発効される9月15日以降、携帯電話事業から撤退の恐れ
ファーウェイに対する米国の禁止令が発効されるまであと15日。
8月30日、Apple製品などスマホ情報に精通するアナリスト、ミンチークオ氏(Ming-Chi Kuo)氏が、「天風国際証券(TF International Securities)」のWeChat公式アカウントにて、ファーウェイのサプライチェーンに関する分析レポートを発表した。
それによると、「9月15日以降、ファーウェイはスマートフォンの部品を調達できるかどうかに関わらず、競争力と市場シェアで影響を受ける。最低でも市場シェアが減少し、最悪の場合は携帯電話市場から撤退することになるだろう」という。
米調査会社「IDC」のレポートによると、2020年第2四半期の世界のスマートフォンの出荷台数は前年同期比16%減少したが、ファーウェイはサムスン(5420万台)よりも多い5580万台を出荷し、世界シェア20%を獲得し、出荷台数で世界1位に輝いた。 しかし、今後ファーウェイが部品不足により出荷台数を減少させれば、市場シェアを失うことになる。
世界のスマホ市場が大きく変動するかもしれません。
これからのニュースに注意する必要性が増しています。
喫茶去
エリー・ナイというピアニストの経歴は、1882年9月27日、デュッセルドルフ生まれのピアニストだそうです。
以下、ネットの情報から作成しました。
1968年3月31日、バイエルンにて没。
ケルン音楽院でイシドア・ヴァイス、カール・ベトヒャーに学ぶ。
1903年からウィーンでレシェティツキー、ザウアーの元で研鑚を積み、ウィーンでのデビューを果たす。
その後ケルンに戻り、母校で教鞭をとる傍ら、1908年からソリストとして本格的な活動を開始する。作曲家のレーガーとの親交もあり、また名ヴァイオリニストのブッシュとの二重奏を初めとする室内楽の分野でも活躍した。
ナチスの台頭後はヒトラーと近い存在であったため“総統のピアニスト”などと呼ばれ、戦後はキャリアに恵まれなかった。
しかし、ドイツ古典派・ロマン派、とりわけベートーヴェン作品の演奏には定評があり、高く評価された。
このCDは、
ブラームス作曲
です。
55年のライプツィヒにおけるライヴ録音ですが、ピアノのタッチがとても鮮明でオケの録音も見事です。
コンヴィチュニーとゲヴァントハウス管弦楽団も緊張感ある素晴らしいサポートをしています。
この曲の名盤と思います。
彼女は、アルゲリッチよりも女傑だそうで、太い腕でブラームスのこんな大曲も楽々演奏しています。
70歳を超えているのに、しなやかで豪快な演奏で驚きます。
バックハウスに決して、ひけをとりません。
昔は、凄い女流のベートーヴェン弾きがいたようです。この曲はブラームスですが・・・
エリー・ナイ(P) フランツ・コンヴィチュニー指揮 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団