なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

マリアンデールの蕾

新しくついたツボミ


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先日掲載の赤い花


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上の写真は、Ymobileスマホのエクスペディア8で撮影しました。

10月16日、今年の母の日に買ったバラ、マリアンデールの赤い花がまた、蕾をつけました。

2020年の母の日は、5月10日(日)でした。

もう秋の10月17日になりました。

小さなバラが夏を耐え、秋10月3日に咲き、頑張ってまた、蕾をつけました。

喫茶去

中国映画
三国志」と
単行本「トランプが勝つ」
の類似性について

漢王朝の先帝の死亡の秘匿」と「現代コロナ禍の隠蔽」との類似性が見えてきます。

孫子は戦争について「兵は詭道なり」(へいは、きどうなり)と説き、戦いは所詮、敵と味方の騙し合いと考えました。

できることをできないように見せ、できないことをできるように見せる。

騙し合いですね。

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この映画は、Amazonのプライムビデオで10インチタブレットで、とりあえず、18話まで観ました。

この映画は、力作で見事な迫力ある映画です。

この映画の説明は、以下の通りです。

秘密の秘匿に権謀術数を駆使して命がけの戦いをする凄さを観せつけます。

説明

漢王朝最後の皇帝・献帝は双子だった――。あの「三国志」に大胆な設定を加え、新たな物語が誕生した!亡くなった双子の兄である献帝・劉協の身代わりとして、秘かに皇帝に成り代わり漢王朝再興の使命を託された劉平。天下を揺るがす秘密を抱えながら、乱世を終わらせ民を救うべく、幼なじみの司馬懿、皇后・伏寿と共に、覇王・曹操をはじめ,その軍師・郭嘉など強敵たちとの戦いに足を踏み入れていく。複雑に絡み合う思惑と陰謀、裏切り、そして秘密の恋――スリリングで最後まで予測不能な展開が観るものを魅了し、重厚な映像と緻密な演出、豪華絢爛なセットと衣装で戦乱の世を描き出す本格歴史大作!

全54話(中国語・日本語字幕)

■キャスト
マー・ティエンユー(馬天宇)「古剣奇譚~久遠の愛~」
エルビス・ハン(韓東君)「神雕侠侶~天翔ける愛~」「無心法師」
ジーナ・ワン(万茜)「麗王別姫~花散る永遠の愛~」「海上牧雲記~3つの予言と王朝の謎」
ドン・ジェ(董潔)『至福のとき』「傾城の雪」「如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~」
サニー・ワン(王陽明)「イタズラな恋愛白書~In Time With You~」「あの星空、あの海。~人魚王の伝説~」
ドン・シュアン(董璇)「雪花女神龍」『立春』「神雕侠侶~天翔ける愛~」
ツェー・クワンホウ(謝君豪)「南海十三郎」『金満玉堂/決戦!炎の料理人』「月に咲く花の如く」「神龍<シェンロン>-Martial Universe-」
タン・ジェンツー(檀健次)「三国志司馬懿 軍師連盟~」

■スタッフ
脚本:チャン・ジャン(常江)『三国志司馬懿 軍師連盟~』
監督:パトリック・ヤウ(游達志)、スティーブ・チェン(鄭偉文)

古代でも覇権争いが凄い国なので、現代の超限戦争は、もっと凄いのではないでしょうか?

命がけの凄さです。

単行本「トランプが勝つ演奏ー習王朝崩壊へ」日高義樹

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この本のAmazonの説明

トランプ大統領は、冷戦後の歴代アメリカ大統領による「中国とはできるかぎり対決を避けたい」という姿勢を覆し、「不法な貿易や先端技術の盗用によって経済力と軍事力の拡大を図る中国の野心を叩き潰す」と著者は予見してきました。実際にトランプ大統領は、米中貿易戦争において関税引き上げで中国を財政的に追い詰め、さらには第5世代(5G)移動通信システム開発で「華為技術(ファーウェイ)」を排除。また抑止力を劇的に強化して中国を軍事的にも封じ込め、覇権拡大を阻止せんとしています。
そんな矢先、中国・武漢市発の新型コロナウィルスが世界に猛威をふるい、世界の国々は医療的にも経済的にも大打撃を被っています。とくにアメリカは、中国を封じ込めたと安心したところ、不意打ちを食らったようなものです。コロナウィルス禍だけではありません。突如として成立した「香港国家安全維持法」という弾圧によって、習近平が率いる中国は世界を敵に回しました。同法に激怒した米国連邦上下院が「中国制裁法」を可決したことは周知のとおりです。
トランプ大統領は再選できるのでしょうか。その場合、米中対立の行く末は?米中の狭間で中途半端なポジションをとる日本政府や日本企業が生き残るためにはどうすればよいのでしょうか?
著者は、日本のメディアが報じないワシントン発極秘情報で国際情勢を分析する第一人者、日高義樹氏です。