なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

手賀沼周辺のコミミズクと夕焼けの初富士

1月3日、手賀沼周辺の枯れ田をコミミズクが飛んでいました。8年ぶりに観る手賀沼周辺のコミミズクです。(このコミミズクは、昨年の12月から飛来してようですが)コミミズクの写真が本年の初撮りの写真となりました。近くに飛んで来ないのが残念でしたが、車で…

朝日に輝くサザンカ

上の写真はキヤノンの一眼レフEOS7DmarkⅡにCANON EF100-400mgm F4.5-5.6L IS II USMを装着して手持ち撮影しました。 一瞬の 豪華山茶花 花 吹雪 山口青邨 12月31日、神之池のほとりに咲いていたサザンカです。 朝日に輝きとても素敵でした。 ふと、子供の頃…

朝日に輝くヨシガモのオス

上の写真はキヤノンの一眼レフEOS7DmarkⅡにCANON EF100-400mgm F4.5-5.6L IS II USMを装着して手持ち撮影しました。 編集ヨシガモは、全長約48 cm、翼を広げた大きさ75〜88 cm。中型のカモ類で、雄の後頭の羽毛は伸びて冠羽になり、ナポレオンの帽子のよう…

初詣を迎える息栖神社と初夢の鷹たちの写真

明けましておめでとうございます。本年もこのブログをよろしくお願いいたします。息栖(いきす)神社は、鹿島神宮(鹿嶋市)、香取神宮(千葉県香取市)とともに東国三社(とうごくさんじゃ)と呼ばれ、古くから信仰を集めてきました。関東以北の人は伊勢に…