手賀の丘公園で「フィー・フィー」という鳴き声が聞こえます。
大きな高い木の上から聞こえてきます。
ウソの群れです。6〜7羽いるようです。
ウソと言う名前は、その鳴き声が「フィー、フィー」と大きく遠くまで届く声なので、口笛と聞きなして、口笛を吹くの意味の古語、「嘯く(うそぶく)」があてられたものとのことです。
木の蕾(つぼみ)を食べているようです。
夢中になっていろんなポーズで食べています。
もう薄暗くなってきました。
師走の木もれ陽がウソのピンクの喉を照らす時、とてもピンクが綺麗に見えます。
食べ終わるとサット飛び去って行きました。