上の写真はキヤノンEOS7DマークIIにEF70-200mm F4L IS USM×1.4倍テレコンを装着して手持ち撮影しました。
手賀沼湖畔の電線にいたモズです。
喫茶去
について
NHKニュースによれば、11月12日の電話会談でバイデン氏のほうから尖閣諸島を安保適用するとの話があったとのことです。
ただバイデン氏は、言行不一致で有名なので単なる口先外交かもしれません。
まあ、それでも、中国は、反発していますが、この同盟確認は、かなりの抑止力効果が、ある筈です。
中国の尖閣諸島の軍事シミュレーションでは、4日間で占領する筋書きの前提にアメリカ軍が手を出さないことになっています。中国は、米軍との戦力の非対称を、認識しているようです。
中国の海軍軍事力は、彼らのプロパガンダにより、かなり過大評価されているので、開戦は、とてもできそうもありません。
海戦は、ともかく、弾道ミサイル、巡航ミサイルに核弾頭を搭載した核戦争に対する抑止力は、我が国はありません。
現在、アメリカの核に依存しています。
私達は、核に対しては、アメリカとの同盟強化だけしか選択肢は、ありません。
将来的には、日英同盟も考えらわます。
しかし、今後、アメリカやイギリスが同盟を忠実に実行し続ける保障は無いのです。
自衛のための軍事研究は、他国の新兵器の開発の激化のため、自国で、やむなくせざるを得ないのです。
今や空母機動部隊の海戦からエーアイ・ロボットで動く無人潜水艦や中短距離で正確なクルージンク・ミサイル、人工衛星との連動などの宇宙規模の海戦となろうとしています。
すでに、アメリカは、無人潜水艦シーハンターの太平洋配備を終えています。
これらは中国の空母キラーと呼ばれる対艦弾道ミサイルDF21D対応にも、将来、役立つと思います。
現在、我が国の学術会議のような反日組織の巣窟は、自衛に対する研究を阻害しています。そんな無益有害な組織は、早く解体すべきと考えます。