なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

我が家のガクアジサイ

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上の写真は、Ymobileスマホのエクスペディア8で撮影しました。

我が家のガクアジサイも元気に咲いています。

 

喫茶去

台湾海峡の緊張について

毎度おなじみカーティスウィルバーが通過しています。

中国は、非難声明をだしました。

だんだん雰囲気が悪くなっていますが・・・

 

駆逐艦台湾海峡を通過
6/23(水) 9:58 Yahoo!ニュース
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【ワシントン=黒瀬悦成】米海軍第7艦隊(神奈川県横須賀市)は22日、同艦隊所属のミサイル駆逐艦「カーティス・ウィルバー」が台湾海峡を現地時間同日に通過したと発表した。台湾に対する軍事的圧力を強める中国に対抗する狙いがある。

第7艦隊は声明で、同艦の台湾海峡通過は「定例的なもので、国際法を順守して実施された」とした上で、「自由で開かれたインド太平洋地域の擁護に向けた米国の決意を示す行動だ」と指摘した。

同艦は先月も台湾海峡を通過している。

第7艦隊は今月14日、中国軍が軍事拠点の構築を進める南シナ海原子力空母ロナルド・レーガンを派遣して軍事演習を実施した。対する中国軍は、15日に戦闘機や核爆弾搭載可能な爆撃機など28機を台湾の防空識別圏に進入させるなど、米中による牽制(けんせい)行動が活発化している。

[北京/台北 23日 ロイター] - 中国軍は23日、米ミサイル駆逐艦が再び台湾海峡を通過したことを受けて、米国はこの地域において安全保障に最大のリスクをもたらす存在になっていると非難した。

人民解放軍東部戦区は米駆逐艦台湾海峡を通過するのを監視し警告を発したとし「米国は意図的に同じ手段を用いて台湾海峡で問題を起こし混乱を招いている」と批判した。

「米国が地域の安全保障に最大のリスクをもたらす存在であることを示している」と指摘し「われわれは断固としてこれに反対する」と強調した。

米海軍第7艦隊によると、アーレイ・バーク級誘導ミサイル駆逐艦「カーティス・ウィルバー」が22日、国際法に基づいて「通常の台湾海峡通過」任務を行った。