なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

手賀沼のカワセミ 初春玉手箱 コグンカンドリ

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上の写真は、一眼レフキヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMを装着し手持ち撮影しました。

1月10日午前、手賀沼の杭にカワセミが止まっていました、

初春玉手箱

初春玉手箱も本日を持って終了します。

最後を飾るのは、

コグンカンドリ

です。

2016年8月台風の後、手賀沼に飛来した迷鳥コグンカンドリです。

 

ウィキペディアによれば、

コグンカンドリは、

太平洋、インド洋、大西洋の熱帯の島や海岸地方で繁殖する。分布地の多くはオオグンカンドリと重なるが、数はそれほど多くない。

日本では、北海道、本州、九州の太平洋側や、伊豆諸島、小笠原諸島等に迷鳥として渡来する。日本海側や本州の内陸部で観察された例もある。

とのことです。