新しい命が芽吹きはじめました。
道端にヒメオドリコソウなどの野の花が咲いているのを見つけたり、手賀沼周辺の木々に若葉が混じっているのに気づいたり、春を感じることが多くなってきました。
手賀沼湖畔の芽吹いた木の枝にモズがとまっています。
可愛い仕草をしています。
秋の「高鳴き」のように騒がしいモズではなく、春のモズは「恋の季節」、目が澄んでうっとりとしているようです。
「朝鵙に掃除夕鵙に掃除かな」 (高浜虚子)
以下の写真は、キヤノン望遠ズームレンズEF100-400mmF4.5-5.6L IS USMをCanon EOS 7D Mark II に装着し手持ち撮影しました。