上の写真は、Ymobileスマホのエクスペディア8で撮影しました。
朝顔は朝に咲くと言いますが、実は夜明け前から花は開いていきます。花の色は青や紫、中にはピンクがかった色や複色などさまざまな品種があります。花の形は円錐形で、ラッパの先端のように開きます。花開いたあとは、内側に籠る様にして閉じていきます。
江戸時代の育種により、朝顔の変異体である「変化朝顔(ヘンカアサガオ)」が誕生しました。つるが伸びない「木立」、細かいひだ状の花弁が細く筒咲の「南天」など、葉や花の形が違う、これが本当に朝顔なの?と疑うほど様々な変化朝顔が栽培されていました。
喫茶去
懐かしの鳥 飛翔するシマアジ
2010年4月北新田で
EOS7DにEF70-200mm F4L IS USMを装着して手持ち撮影しました。
変わった名前を持つカモ。同じシマアジという名を持つ魚もいて、高級魚として知られています。
こちら、カモのシマアジは旅鳥です。ユーラシア大陸の中部・北部などで繁殖、東南アジアやアフリカ中部などで越冬し、その旅の途中で日本列島に立ち寄ります。
北海道では一部繁殖するものがいるようです。
この頃、北新田で時々見かけました。
懐かしい鳥です。