なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

あまりに近いキジの雄

上の写真は、キヤノンEOS7D Mark2にシグマAPO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSMを装着して手持ち撮影しました。

7月12日中沼田の茂みにキジの雄がいました。

あまりに近いので、びっくりしました。

キジもびっくりしたようで、完全に固まっていましたが、カメラを構え直したら、その隙に全身を隠してしまいました。

あんな大きな姿(体長80センチ)をうまく隠すのに感心してしまいす。

私の家の近くの田圃で、こんな立派なギジが住んでいるのかと思うと、とても嬉しい気がします。

キジは、日本の国鳥ですもの!