なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

飛ぶコハクチョウ家族

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上の写真は

TAMRON 高倍率ズームレンズ 18-400mm F3.5-6.3 DiII VC HLD キヤノン用 APS-C専用のレンズを装着し、一眼レフEOS7DマークⅡで手持ち撮影しました。

1月8日印西市中埜の白鳥の郷の上空を飛ぶコハクチョウ家族です。

寒風吹きさらしの中、コハクチョウの家族は、風に負けず懸命に飛んでいます。顔の白い両親と3羽の子供たちのようです。

本日は、昨日と異なり、天気晴朗なれど、寒風すざまじく、身を切られるような冷たい風が身体を吹き飛ばしそうな白鳥の郷です。

仲睦まじいコハクチョウの家族を観て心は暖かくなりました。

アメリコハクチョウは、見当たりませんでした。

 

参考

以前撮影した、上がアメリコハクチョウ下は、コハクチョウ、嘴がほとんど黒いのがアメリコハクチョウです。