なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

白鳥の郷のコハクチョウたち

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上の写真はニコンコンデジ、クールピクスp520で手持ち撮影しました。

1月7日印西市中埜の白鳥の郷のコハクチョウたちです。

お昼頃なので、残っている白鳥の数は、少なかったのですが、朝晩は千羽以上はいるそうです。

白鳥の郷は、11月〜3月頃まで、1000羽以上の白鳥が飛来する国内屈指の白鳥飛来地。

湖ではなく水田に訪れるというから驚きです。

本来なら冬は水を張りませんが、白鳥のために水を張っています。

早朝と夕方に餌付けを行うので、そのタイミングにあわせて訪れるのがオススメ。

飛来する白鳥は多くがコハクチョウですが、オオハクチョウに加えて、偶にアメリコハクチョウヒシクイなどが飛来することもあります。

かって、ソデグロヅルが、飛来したこともありました。

深夜に撮影地に到着したことも懐かしい思い出です。

懐かしのソデグロヅル

2012年1月撮影