上の写真は
TAMRON 高倍率ズームレンズ 18-400mm F3.5-6.3 DiII VC HLD キヤノン用 APS-C専用のレンズを装着し、一眼レフEOS7DマークⅡで手持ち撮影しました。
2月19日中沼田の田圃に多くのヒバリが採食していました。
その路傍には独り生えの菜の花が咲いてます。
もう春の装いが、整いつつあるようです。
ヒバリは親しまれている鳥で,知名度は高く「春告げ鳥」として知られています。
高く舞い上がり,鳴くため,「日晴」と書いて「ヒバリ」と読ませたのが名前の由来であると言われています。新井白石や貝原益軒の書籍にもそのように記載されているとのことです。
上沼田、中沼田でのヒバリの春の囀りは、この付近の春の風情です。
今日は、春らしいハイドンの室内楽曲「ひばり」を聴いて見ましょう。
弦楽四重奏曲第67番 ニ長調 作品64-5, Hob. III:63 は、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンが作曲した弦楽四重奏曲です。第1楽章の第1主題の旋律がヒバリの鳴き声を連想させるために『ひばり』(ドイツ語: Lerchenquartett)の愛称で親しまれています。