なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

チュウダイサギ

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上の写真は

TAMRON 高倍率ズームレンズ 18-400mm F3.5-6.3 DiII VC HLD キヤノン用 APS-C専用のレンズを装着し、一眼レフEOS7DマークⅡで手持ち撮影しました。

中沼田の田圃にチュウダイサギが採食していました。

ところで普通に見られるシラサギの説明で「シラサギと言っても大中小、ダイサギチュウサギコサギの三種類あります。」と説明されていましたが、最近は「夏にいるダイサギはチュウダイサギで、冬になると北方で繁殖したダイダイサギがやってくると言うのです。

少し前までは、この付近でも3種類の白鷺、コサギチュウサギ、チュウダイサギがよく見かけましたが、最近は、コサギとチュウダイサギしか見かけません。

冬になってもダイダイサキは、ほとんど見かけません。

でも、稀に見かけることもあります。