なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

北新田のヒバリ

我孫子市の北新田で、オオヨシキリの囀りと、ヒバリの空高く囀る鳴き声と、カッコウの鳴き声が、この季節の風物詩のように思われます。ここのヒバリは、あまり人を警戒していないようで、上空で囀って、地上に降りてくるとき、畑や農道に人がいても平気で、…

フクロウの親子

フクロウの親子が、5月最後の昼下がり、眠そうに新緑の木々の間で佇んでいました。親は子供の左側の木立にとまってこの子を見守っています。この子は、親と少し離れた右の木の、親が見える範囲の枝にとまっています。この子供は、末っ子とのことで、もうず…