なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

2024-04-05から1日間の記事一覧

市民農園のつくし

我孫子市民農園に生えていた土筆です。 つくしは、土筆とも書きます。 「つくし」は、正しくは「杉菜(すぎな)」の 胞子茎(ほうしけい)と いうもので、 「付子」とも書きます。 「つくし」は、 食べられます(油いため)。 正岡子規は、好物だったそうで…