なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

手賀沼遊歩道でよく見られる花と鳥

手賀沼遊歩道では、桜はそろそろ終わりに近づきましたが、ヒメオドリコソウは、ずいぶん大きくなりました。タンポポもいっぱい咲いています。

手賀沼遊歩道でよく見られた、オナガガモやユリカモメは、もう帰途に就きましたが、今でも遅くまで滞在する冬鳥たちや、留鳥を見ることができます。

春の手賀沼遊歩道は、木陰にコイカルが隠れていたり、倒木の上でアリスイが休んでいたり、葦の茂みにはクイナが顔を出し、遊歩道脇の畑の畔をキジが歩いていたり、恋の季節のモズが木の枝にとまっていたりととても賑やかです。



サクラ


ヒメオドリコソウ


タンポポ

コイカル

アリスイ

クイナ

キジ

モズ