なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

師走の午後に早出して活動するコミミズク

コミミズクも師走は忙しいようで、夜を待たないで坂東太郎、利根川の堤防脇のヨシ原に早出して活動しています。

彼方のヨシ原からこちらに飛んできて枯れ木の枝で一休み!

その後も右に左にと忙しそうに飛び回っていました。



木菟.(みみずく)や 上手に眠る 竿(さお) の先」                (小林一茶



以下の写真はLEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.SをOLYMPUS OM-D E-M1 のボディに装着して35ミリ換算800ミリF6.3ズームとして手持ちで撮影してみました。