なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

江戸崎のオオヒシクイの群れとマガン

12月25日の江戸崎の午前中、オオヒシクイたちは、田んぼで休んでいました。

何かを警戒して時々、首を持ち上げて立ち上がるのですが、危険がないと、またすぐ寝てしまいます。

この秋、この地に200羽くらいオオヒシクイが飛来しているようですが、それに混じってマガンが1〜2羽いるようです。

首だけ出ている鳥たちの中に一羽マガンらしき鳥もいますがはっきりしません。

そこで、参考写真として、以前、同じ江戸崎で撮影したマガンの飛翔写真と、以前、伊豆沼付近で撮影したマガンを添付掲載します。


以下の写真はLEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.SをOLYMPUS OM-D E-M1 のボディに装着して35ミリ換算800ミリF6.3ズームとして手持ちで撮影してみました。



参考:以前、江戸崎で撮影した飛ぶマガン、背景は、オオヒシクイ

参考:以前撮影した伊豆沼付近で撮影したマガン