上の写真はキヤノンの一眼レフEOS7DmarkⅡにCANON EF100-400mg
m F4.5-5.6L IS II USMを装着して手持ち撮影しました。
JBF の翌日の青空の下でホオジロが遊歩道でチッチッと鳴いていました。今は囀ずってはいませんが・・・千葉県他多くの自治体tのシンボル野鳥に指定されているホオジロの囀りは、古来「一筆啓上仕り候」と聞きなされてきましたが、それ以外にも「源平つつじ、白つつじ」と聞こえるともいわれています。
囀ずっていなくても気になる綺麗な鳴き声です。
ネット情報ですが、京都大学の生態学研究センター機関の鈴木俊貴研究員はシジュウカラの地鳴きに注目し、10年に渡って動物行動学的な観点から研究を重ねてこられたそうです。
その結果、シジュウカラは異なる鳴き声を使い分けたり、それらを組み合わせることでヒナやつがい、群れの仲間に複雑な情報を伝え、自然界をたくみに生き抜いていることが解ったとのことです。
シジュウカラは、冬にはエナガやコゲラを引き連れた混群のリーダーとして頑張る姿も観れますし、希にセンダイムシクイなども混群にいることもあるので冬が楽しみになりますね🎵