なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

十月桜とトンボを咥えるハクセキレイ

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 上の写真はキヤノンの一眼レフEOS7DmarkⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMを装着して手持ち撮影しました。

手賀沼遊歩道にひっそりと十月桜が咲いています。

十月桜は、秋から冬にかけて花が咲く桜のことで 開花時期は10月から4月にかけて断続的に小さい花を咲かせるそうです。

その花言葉は「神秘的な美しさ」と「寛容」とのことです。

その近くの土手にハクセキレイがうろうろしています‼️

口にトンボを咥えて困っているようです。

ハクセキレイが、好んで捕まえて食べるエサはクモやミミズだそうですが、蛾やトンボを捕まえて食べることもあるようです。

地上に降りて土を掘り起こして虫を食べることも。

都市部に住んでいるハクセキレイは、人間のこぼしたパンくずなども食べるそうです。

11月4日昼頃、のんびりした手賀沼遊歩道の光景です。