なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

スイショウ

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上の写真は、EOS7Dマーク2にCANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着して、手持ち撮影しました。

手賀沼遊歩道で撮影しました。

実がなつているので撮影しましたが、この木の名前がわかりません。

グーグルで調べるとスイショウのようです。

ネットの説明によれば

スイショウとは

・中国南部(福建省広東省江西省)を原産とするスギ科の落葉針葉樹。ラクウショウと同じように水辺を好み、マツに似た葉を持つことからスイショウと名付けられた。中国では縁起の良い木とされ、田畑に好んで植栽される。

 

・日本へ渡来したのは明治時代末期だが、一般的な庭木としては流通しておらず、暖地の植物園等に見本として植栽される程度。ちなみにスギ科スイショウ属として分類されているのはこの木だけである。

とのことです。

喫茶去

バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV 1043
(Vn)ダヴィッド・オイストラフ & イーゴリ・オイストラフ:フランツ・コンヴィチュニー指揮 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 1956年録音

 

オイストラフ親子のバッハの演奏です。

イーゴリのデビュー曲のようです。

見事な演奏です。

コンビチュニーの指揮も見事です。

3曲しか残っていないバッハのヴァイオリン協奏曲ですが、とても素晴らしい曲です。

 

喫茶去

60年代のケンプ演奏(ステレオ)のベートーヴェン ビアノソナタ全集の中から

 

《CD 1》1) 第1番ヘ短調Op.2 No.1、2) 第2番イ長調Op.2 No.2、3) 第3番ハ長調Op.2No.3、

を聴く。

 

深夜にベートーヴェンの初期のビアノソナタを聴くのもいいですね。

穏やかでとても心休まる素晴らしい演奏で、ずっと浸っていたくなる心地よい演奏です。

人生の至福を味わうことができますよ!