上の写真は、Ymobileスマホのエクスペディア8で撮影しました。
8月2日松戸市の駐車場に咲いていたひまわりです。
ひまわりという名前は、花が太陽の動きにつれて まわることから”日まわり”と言うそうです。 しかし実際には、「花首の柔らかい、つぼみのときだけ 昼間、太陽の方向を向いて 夜に向きを戻し、成長して花が咲いてからは 東を向く」、というのが本当のようです。
向日葵のただ一茎の炎天下 山口青邨
喫茶去
バーバラ・ボニーのドイツ歌曲集を聴く
バーバラ・ボニーは、
1988年にリヒャルト・シュトラウスの『ナクソス島のアリアドネ』によりメトロポリタン歌劇場にデビューを果たす。
1994年、カルロス・クライバー指揮ウィーン国立歌劇場来日公演にて、R・シュトラウスの『ばらの騎士』のゾフィー役で絶賛を博した。
偉大なリリック・ソプラノ歌手の一人として世界的に評価されており、オペラのほかにソリストとして演奏会でも活躍し、多くの偉大な指揮者と共演を重ねている。
曲目リスト
歌の翼にop.34-2(メンデルスゾーン)
すみれK.476(モーツァルト)
クローエにK.524(モーツァルト)
ますD550(シューベルト)
糸を紡ぐグレートヒェンD118(シューベルト)
春の歌op.34-3(メンデルスゾーン)
新しい恋op.19a-4(メンデルスゾーン)
アヴェ・マリア(エレンの歌3)D839(シューベルト)
ガニュメートD544(シューベルト)
ミニョン(君知るや,南の国を)D321(シューベルト)
落ち着きはらってほほえみながらD.152(210a)(モーツァルト)
夢の像D.530(モーツァルト)
小姓の歌(メンデルスゾーン)
月op.86-5(メンデルスゾーン)
春への憧れK.596(モーツァルト)
冬の歌op.19a-3(メンデルスゾーン)
夜の歌op.71-6(メンデルスゾーン)
岩の上の羊飼いD965(シューベルト)
私は、ミニヨンが好きなのて、このCDをよく聴きます。
喫茶去
バロックヴァイオリンを聴く
ヴィヴァルディ:『四季』、ロカテッリ:『ヴァイオリンの技法』より
カルミニョーラ、ヴェニス・バロック・オーケストラ
バロック・ヴァイオリニスト、イタリアの名手カルミニョーラのアルバム。
彼とアンドレーア・マルコン率いるヴェニス・バロック・オーケストラ。
ヴィヴァルディの『四季』。カップリングには、ヴィヴァルティと同じころ、18世紀初頭にイタリアで活躍したヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリニスト、ロカテッリによる『ヴァイオリンの技法』からの2つのヴァイオリン協奏曲を収録したCDです。
明るく楽しい素晴らしい演奏でした。
喫茶去
ケンプ演奏のベートーヴェンピアノソナタ全集(60年代録音)より
3 4 5番を聴く
ディスク: 2
ピアノ・ソナタ 第4番 変ホ長調 作品7 第1楽章:Allegro molto e con brio
ピアノ・ソナタ 第4番 変ホ長調 作品7 第2楽章:Largo,con gran espressione
ピアノ・ソナタ 第4番 変ホ長調 作品7 第3楽章:Allegro
ピアノ・ソナタ 第4番 変ホ長調 作品7 第4楽章:Rondo:Poco allegretto e grazioso
ピアノ・ソナタ 第5番 ハ短調 作品10の1 第1楽章:Allegro molto e con brio
ピアノ・ソナタ 第5番 ハ短調 作品10の1 第2楽章:Adagio molto
ピアノ・ソナタ 第5番 ハ短調 作品10の1 第3楽章:Finale:Prestissimo
ピアノ・ソナタ 第6番 ヘ長調 作品10の2 第1楽章:Allegro
ピアノ・ソナタ 第6番 ヘ長調 作品10の2 第2楽章:Allegretto
ピアノ・ソナタ 第6番 ヘ長調 作品10の2 第3楽章:Presto
これらの曲を朝聴きました。
ケンプは、余裕綽々で気持ち良く弾いています。どの曲も素敵な演奏です。
今日も楽しく過ごせそうです。
喫茶去
この録音は、お粗末。ワーナーの録音は、最低です。数十種のベートーヴェン交響曲全集の中でもこれ程不明瞭な録音はありませんでした。
そんなに古くない録音なのにとても不明瞭。フィラデルフィア・サウンドが台無しです。この全集は、低価格ですが買うべきではありませんでした。靄がかかったようです。鑑賞できるレベルに非ず。
古いオーマンディのベートーヴェン交響曲全集の録音のほうがはるかにいい録音です。