上の写真は、EOS7Dマーク2にCANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着して、手持撮影しました。
8月23 日我孫子市民農園のミカンです。
小さかったミカンの実が大きくなってきました。
まだ青いですが、そのうち黄色く熟れてきます。
喫茶去
旧東芝メモリーホールディングスの上場について
以下、日経ビジネス8月25日の記事から引用
半導体メモリー大手のキオクシアホールディングス(旧東芝メモリホールディングス)が、10月に上場する見通しとなった。東京証券取引所に上場を申請していたが、8月27日にも東証が上場を承認する見込み。上場日は10月6日を予定している。時価総額は3兆円を大きく上回る規模が期待されており、今年最大のIPO(新規上場)案件となるのは確実だ。
キオクシアとは、日本語の記憶とギリシャ語のアクシア(価値)を組み合わせた造語だそうです。
名前のように記憶に残る素晴らしい会社になることを期待します。
注)
2020年第1四半期における日本の半導体企業のランキングトップ10は以下のとおりとなった(括弧内は2019年第4四半期の順位)
1キオクシア(旧東芝メモリ)(2)
2ソニーセミコンダクタソリューションズ(1)
3ルネサス エレクトロニクス(3)
4ローム(4)
5東芝(6)
6日亜化学工業(5)
7三菱電機(7)
8サンケン電気(8)
9ソシオネクスト(11)
10富士電機(10)
喫茶去
ターリッ匕指揮
チャイコフスキー悲愴とリヒテル/ターリッ匕のバッハの協奏曲を聴く
チャイコフスキー;交響曲第6番「悲愴」/バッハ;チェンバロ協奏曲第1番@ターリッヒ/チェコpo. リヒテル(p)
アンチェルやノイマンの先輩格にあたり、チェコ・フィルの黄金時代を築いたターリッヒ。現在も絶大な尊敬を受ける名指揮者の歴史的な録音です。
ロマン的な香りを十分に漂わせながら、決して感傷に陥らない理知的で力強い表現は素晴らしい。
ムラヴィンスキーも良いですがターリッピも良いですよ。
巨人リヒテルとの一期一会の協奏曲は「プラハの春音楽祭」コンサート前夜に行なわれた録音。
ターリッヒのバッハが聴けるレアな録音です。
ちなみに1954年はスメタナ生誕130周年&没後70周年、ドヴォルザーク没後50周年、ヤナーチェク生誕100周年にあたることから、テーマはチェコ音楽年。
ターリヒの指揮で幕を開け、語り草とも言えるほどの活況を呈したそうです。